ご挨拶

日本プラスチック有効利用組合(NPY) 理事長
理事長 岡田 巧

皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当組合は、1976年(昭和51年)6月に発足以来、全国組織として廃プラスチックの有効利用を推進し、再生加工技術の開発、製品開発、製品展示会・講習会の開催等の普及啓発に意欲的に取り組んでまいりました。現在、30社の企業が加盟しております。おかげさまで、再生加工品も一般社会での理解が大きく進み、プラスチック製品群の一翼を担うまでになりました。我々が目指すのは、より低コストでより高品質の製品を供給することです。一言で言えばものづくりの基本である「安くていいものを」です。コア技術にこだわりを持って、改善によるコストダウンは当然のこと、製品の更なる付加価値の向上に取り組んでまいります。

又、地球環境問題という大きな課題への取り組みの一つとして、CO2排出削減など政府の環境政策を反映させる活動を展開しております。ポリエチレンやポリプロピレンの再生ペレットの製造時のCO2排出原単位をカーボンフットプリントプログラムの原単位データベースに登録を行いました。更に次のステップとして、対象となる最終加工製品製造時の排出原単位を算出する等、見える化の検討を進めております。

これからも、循環型社会の形成に向け、経済・環境の両面において社会の発展に貢献すべく会員企業一同一丸となって取り組んでまいります。

皆様には、今後とも当組合の会員企業の製品をぜひご検討いただき、リサイクル製品に益々のご理解ご支援を賜ります様、宜しくお願いいたします。

日本プラスチック有効利用組合 理事長 岡田巧